住宅用太陽光発電システムの点検対応について

一部報道などで「2017年の法改正で電気買い取り制度の利用者は点検は義務化された」ことや「パネルと屋根の間に不燃材が必要」などの報道がなされています。
消費者庁の報告の方が正確ですので、こちらの方をご参照ください。

当店が扱っていますPanasonic社製および旧SANYO社の太陽光発電システムに置きましては、基本的に十分な安全対策がなされております。

【Panasonicエコソリューションズ社における本件の広報記事】
消費者庁及び太陽光発電協会の発表に対する住宅用太陽光発電システムの点検対応について

その上で、順次、当店から点検などで今回の法改正についてもご説明しに参ります。
過去のFIT法及び太陽光発電システムについての投稿

2017年における改正FIT法(固定価格買取制度)についての対応は順次行っておりますが、正直なところまだ十分な対応準備が整っておりません。
至急を要するお客様のところから対応しております。

当店もFIT制度利用者の点検は義務化されていることを理解した一方、当店で点検や発電設備の事故防止活動、運転報告については、我々が代行していくことを検討し、準備しております。

また、現在のところ、2012年6月30日以前に太陽光発電システムを導入されたお客様(特例太陽光設備)におかれましては、現在のところ点検/報告の義務は明示されていません。

ご不明な点がございましたら遠慮なくご連絡ください。
担当者 井口 09068977776

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