今日は地デジ放送(地上波デジダル放送)と新4K8K衛星放送の違いについてご紹介します。
上の表は総務省HPで紹介されているものです。
一般に今皆様がいつもご覧になっている、地デジ放送と言われているものが2K映像になります。
なぜ2Kと呼ばれるかといいますと、横の画素数が約2,000画素数であるので、2K映像と呼ばれています。
(※Kはキロ=1,000倍の意味。性格には横軸は1920画素数です)
同様に、4Kは横の画素数が約4,000、8Kは横の画素数が約8,000になります。
このように、映像を表現する画素数が多くなることによって画像がキレイに見えることはわかると思います。
上の表にそれぞれの画素数がありますように、縦横それぞれ倍になることで、地デジ放送(約200万画素)と比べ、単純に4K放送は4倍、8K放送は16倍、より精細に画面に表示されることになります。
次回は【新4K8K衛星放送を視聴するには?】について更新予定です。